先日、仕事で北陸へ出張に行ってきました。
帰りの新幹線に揺られながらふと思ったのは──
「仕事にやりがいを感じている。でも、“今の仕事だけ”でこの先も大丈夫だろうか?」
40代後半という節目に差しかかり、体力的にも移動が辛くなってきたためか、
「やりがい」と「将来の不安」が同時に存在していることに気づきました。
■ 北陸で感じたこと:働く喜びと、少しの不安
現地での打ち合わせは刺激的で、「自分がまだまだ貢献できることがある」と実感できた反面、やっぱりふと頭によぎるんです。
「もしこの仕事がなくなったら?」「他の収入源はあるのか?」
今は充実していても、会社の業績や人事には自分ではコントロールできない部分がある。それが40代後半のリアルな不安でもあります。
■ やりがいがある今だからこそ、次の一手を打っておきたい
会社の仕事に満足しているからこそ、「今のうちに備えること」が大切だと思うようになりました。
たとえば──
- ✅ 自分の経験やスキルを活かした副業
- ✅ 少しずつでも資産を生み出す不労所得の仕組み
どれも今すぐ大きな成果は出なくても、3年後・5年後に「やっててよかった」と思える準備です。
■ 40代後半は、“自分で収入の柱を育てる”タイミング
「場所に縛られずに働くって、理想的かもしれない」
今の仕事を大事にしつつ、もう1本・2本、収入の柱を持っておく。
それが、これからの人生を自分らしくコントロールしていくための土台になると感じました。
どれも、いきなり完璧じゃなくていい。大事なのは、「小さく始めて、続けること」かなと。
■ おわりに:これからの自分に必要な視点
出張をきっかけに、改めて自分の働き方・生き方について考える時間が持てました。
仕事がある今だからこそ、
「会社に依存せず、自分でも収入を作れる力」
を育てておくこと。
それは、不安に備えるだけでなく、より自由に・自分らしく働く未来の選択肢を広げることでもあると思います。